天香山命と久比岐のあれやこれや

素人が高志の昔を探ってみる ~神代から古墳時代まで~

ご挨拶

拝啓 ご訪問ありがとうございます。

当ブログは副題に『素人が高志の昔を探ってみる』と掲げておりますとおり、考古学も古文学も門外漢のド素人による考察です。
力不足ながら素人なりに思うところがあって記事を書き綴っております。
なかでも、とりわけ御耳を拝借したい一説は、

倭大國魂神は久比岐・能登の神である。

これに尽きます。
もしもまだお読みになられてないのなら、該当記事のリンクを下に置きますので、ご一読ください。そして、できましたら記憶に留めおきください。

微力ながら筆者は、倭大國魂神が久比岐・能登の神であると広く認知される日が遠からず訪れるようにと願っています。

上記の3記事に目を通したうえで、もし他の記事も読んでやろうとお考えなら、

建国神話序章 自説の骨子

を、次にお読みください。
こちらはカテゴリ「建国神話を読む」の序章です。
神代紀で云うなら「天照と素戔嗚の誓約」から「海幸山幸」まで、中部日本海側の伝承をもとに読み解きます。

あらかじめ留意点をお伝えしておきます。
当ブログの筆者は、実態以上に出雲がもてはやされる現状が是正されれば見えなかったものが見えてくると考えています。もし貴方様が出雲について、現状でもまだもてはやし足りないとお考えであれば、不快に思われる可能性があります。

それでは。
読者様のご興味の一端でも引くことができましたら幸いに存じます。

敬具   

※この記事は2020年10月のブログ移転に際し、既存記事を消して新たに記述しました。